お豆腐はヘルシーだからダイエットにフル活用していませんか？

近頃はパンケーキなどのスイーツ類にもお豆腐を使ったり

ハンバーグ、お好み焼きにもお豆腐が使われてたりします。

 

積極的に摂りたいイメージですが大豆イソフラボンは摂りすぎもリスクがあります。

大豆イソフラボンの一日の上限摂取量

まず1日の上限摂取量は30～70mgと定められています。

イソフラボンが70mgってどのくらい摂ったら達成するのかイメージしにくいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らず知らずに摂りすぎている方も多いと思います。

あくまで参考値です。製品によって違いがあるので気になる方は調べてみてくださいね！

 

摂り過ぎによる弊害

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをします。

エストロゲンが元々少ない場合にはエストロゲンに似た働きを代わりにしてくれるので、更年期の緩和などに良いといわれたりします。

 

ですがエストロゲン過剰な状態が続くと疾患リスクが上昇してしまうのです。

月経不順

不妊のリスク

甲状腺への影響

乳がんのリスク

 

サプリメントからの摂取は高濃度の為さらに注意が必要です。

 

適量であればいい働きをしてくれるという研究もあるので毎日摂りすぎるという状態をさけ、適量を摂りたいですね！